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定公

定公二年

第 2 篇

二年、春、周の暦正月。

夏、五月、壬辰の日、雉門と両観に火災が発生した。

秋、楚人が呉を攻めた。

冬、十月、雉門と両観を再建した。

二年、夏、四月、辛酉の日、鞏氏の一族の子弟たちが簡公を殺害した。

桐が楚に背いたため、呉王は舒鳩氏に命じて楚人を誘い出させ、「あなたがたが軍を率いて我が国に迫れば、我々は桐を攻撃しよう。そのためにこのことを行い、楚に顧慮を抱かせぬようにせよ」と言わせた。

秋、楚の嚢瓦が豫章で呉軍を攻撃した。呉人は豫章に船を並べて楚軍を惑わせ、密かに兵を巣に伏せた。冬、十月、呉軍は豫章で楚軍を攻撃してこれを破り、そのまま巣を包囲して攻め落とし、楚の公子繁を捕らえた。

邾の荘公が夷射姑と酒を飲み、夷射姑がこっそりと宮門を出ると、門番が肉を乞うた。夷射姑は門番の杖を奪い取って彼を打ち据えた。