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徳経

第五十六章

第 19 篇

真に知る者は多く語らず、多く語る者は真に知る者にあらず。欲の孔を塞ぎ、欲の門を閉ざし、鋭きを挫き、紛れを解き、光を和らげ、塵に同ず。これを玄同と謂う。故に親しむべからず、また疎んずべからず。利するべからず、また害するべからず。貴くすべからず、また賤しくすべからず。故に天下の貴と為る。