国風
破斧
第 157 篇
『破斧』
詩の序:「破斧」は、周公を赞美するものである。周の大夫たちは、これによってあの四つの国々を憎んだ。
すでに我が斧を打ち破り、また我が方孔の斧を欠けさせた。周公は東方へ征討に向かい、四つの国々はこれによって正された。哀れなるかな我が兵士たちよ、まことにまた大いなるかな。
すでに我が斧を打ち破り、また我が三刃の鍬を欠けさせた。周公は東方へ征討に向かい、四つの国々はこれによって感化された。哀れなるかな我が兵士たちよ、まことにまた美しきかな。
すでに我が斧を打ち破り、また我が単孔の斧を欠けさせた。周公は東方へ征討に向かい、四つの国々はこれによって平定された。哀れなるかな我が兵士たちよ、まことにまた完璧なるかな。
「破斧」は全三章、各章六句からなる。
