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小雅

祈父

第 25 篇

『祈父』

詩の序に言う、「祈父」は、周の宣王を諷刺した詩である。

祈父よ、我は君の爪牙なり。何ぞ我を憂患の地に転ぜしむるや?安きに居る所なし。

祈父よ、我は君の爪士なり。何ぞ我を憂患の地に転ぜしむるや?安きに居る所定まらず。

祈父よ、汝は実に聡明ならず。何ぞ我を憂患の地に転ぜしむるや?我が母はなお釜に在りて養う者なし。

「祈父」は全三章、各章四句よりなる。