小雅 無将大車 第 46 篇 序:「無將大車」は、大夫が小人を用いたことを悔やむ詩である。大車を押すな、ただ自ら塵を浴びるだけである。憂いを思い煩うな、ただ自らを病ませるだけである。大車を押すな、塵が立ちこめて光を遮る。憂いを思い煩うな、心の中ついに開け晴れることなし。大車を押すな、塵が積もりて道を塞ぐ。憂いを思い煩うな、ただ自らを重く苦しめるだけである。「無將大車」は三章より成り、各章四句である。 前へ北山次へ小明