国風
君子陽陽
第 67 篇
『君子陽陽』の序文に言う:『君子陽陽』は、周の朝廷を悲しむ詩である。君子たちは乱世に遭い、互いに招き合って官に就き俸禄を取るが、それはただ自らの身を保ち、災いを遠ざけるためのみである。
君子は陽々として喜び、左手に笙簧を持ち、右手に我を招いて由房に入る。この楽しさ、まことに限りなし!
君子は陶々として楽しみ、左手に羽旄を持ち、右手に我を招いて由敖に遊ぶ。この楽しさ、まことに限りなし!
『君子陽陽』は全二章、各章四句から成る。
